

週刊誌グラビアで「謎の美女」として大きな話題となったタレント・祥子(30)が、秋華賞(18日)から有馬記念(12月27日)まで本紙で「競馬GⅠ10番勝負」に挑むことになった。競馬は始めたばかりの“初心者”だというが、もちろん勝ち越すことしか考えていない。万が一、負け越した場合は――祥子から男性ファンが歓喜すること必至の“エロチックな公約”があった。
昨年、グラビアで大ブレークした祥子は今年、数多くのバラエティー番組に出演するなど、活躍の場を広げている。多忙な中、趣味も広がっており、その一つが競馬だ。祥子らしい何ともセクシーな理由で競馬にハマったという。
「実家(熊本)に帰った時、阿蘇に行きました。その時に馬がたくさんいたのですが、走っている馬が格好よくて、もっともっと走っている馬の姿を見たいと思い、競馬を始めました。特に走っている馬のお尻がすてきですね。キュッと上がったお尻が好きです」
すでに競馬場デビューも果たすなど、一気にのめり込んでしまった祥子は「馬の下半身、お尻を見て予想します。馬に乗っている騎手の方のお尻もすてきですね。予想には自信があります!」
そこまで言うならば、本紙でその腕前を披露してもらおうではないか! ルールは毎レース1万円を軍資金に、秋華賞から有馬記念までGⅠ計10レースを予想。有馬記念を終えた時点で、収支がプラスならば祥子の勝ちだ。よほど自信があるのだろう。どこまでも強気な祥子は、自ら退路を断つような過激なことを口にした。
「勝負するからには、私を守ってくれるものをかけます!」
守ってくれるものとはいったい何なのか? すると祥子はおもむろに服を脱ぎだし、下着姿になったではないか。下着は鮮やかなブルーで、パンティーはサイドがヒモになっている、なんともセクシーなものだ。
祥子は「夏に買ったばかりの私の勝負下着です。私が勝ちたい時に着る下着です」。トータル収支がマイナスになってしまった場合は、この生下着を読者にプレゼントしてくれるのだという。祥子が下着プレゼントするのは初とのことで、お宝になることは間違いないだろう。
祥子が勝った場合には「何か東スポさんにいただきたいと思っています。何がいいですかね。考えておきます」。祥子は勝ちを確信しているようだが、多くの男性ファンは祥子の敗北、そして下着プレゼントとなることを願っていることだろう。
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